入賞作品

第3回 : リアルタイムオフィス&レジデンス

最優秀賞

最優秀賞

今別府眞一、萩野谷道雄、間野友二、向山徹、郷正明、名児耶治充、中村準一、高倉正美、池沢正道

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COMMENTS

審査委員 石福 昭
従来の都市と建築を超越して、既存の都市と建築をリアルタイム・オフィスに変質させるアイデアで、その巧みなストーリーの展開が楽しかった。
審査委員 内井昭蔵
フリーアドレスという概念を提示し、まりもの如きカプセルを提案した。カプセル自体新味はないが、それが置かれている背景にフレッシュさが感じられる。
審査委員 木村建一
いくつかの異なる機能に自由に楽しく対応できる形を「まりも」という一つの視覚言語に託して表現した。自然との対峙という壁システムは難解であったが、まりもを核とした優れた密度の高いプレゼンテーションは審査員の眼を包みこんでしまった。
審査委員 六角鬼丈
放置すれば無尽蔵に拡散する情報装置を「まりも」という求心力があり生長繁殖が神秘的な生態イメージに転化し、観葉植物やペットとすり替え、コロコロと放牧させている牧歌的風景が面白い。
審査委員 秋山哲郎
まりもをイメージしたカプセルを取り上げ、職住混在の都市空間に自然をイメージした空間を配置して、ゆとりと潤いのある、いこいの場をつくり上げたアイデアがユニークでした。設備面でもLNGの極低温から高温までを使いきるシステムを提案され、実現性の可否は別にして興味のあるものでした。