優秀賞 優秀賞 池上知久、高橋明子 作品の全体を見る PDF(1.2MB) COMMENTS ◆審査委員長 黒川紀章 いかにも日本の伝統をふまえていて、ほほえましく、新しい公園とはその行為の中味なのだということをよく表現している。 ◆審査委員 石山修武 足の温泉は一見たちどころに笑わせてくれたのがよい。いずれは丸の内の街角にこんなニュービジネスが出現してほしいモノだ。 ◆審査委員 大野秀敏 思わずにんまりとさせる。多くの人に憩いを提供してくれるという意味で、これは「公園」と呼んでよい。 ◆審査委員 小玉祐一郎 都市における人間の内なる自然、身体性に焦点をあてた、目のつけどころのよい案だが、さて現代浮世風呂となりうるかどうか。 ◆審査委員 中島康孝 仕事帰りのサラリーマンが気軽に立ち寄りたい憩いのオアシス、池上+高橋案はとくに女性に人気を博すであろう優れたアイデア作品。 ◆審査委員 中園正樹 かつての街道を旅して旅籠についたときに足を洗うシステムがうかがえ、思わずホッとした。 ◆審査委員 長屋 勝 思わず家族と一緒に行きたくなるような作。
COMMENTS