入賞作品

第16回 : 環境ミュージアム

優秀賞

優秀賞

鈴木崇志 、浅見敢也(工学院大学大学院)

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COMMENTS

審査委員長 香山壽夫
日常の空間に水浄化のシステムを組み込み、美しい造形をつくり出すことに成功している。
審査委員 伊藤 肇
雨水の浄化のレベルと生活水レベルを対比させた住宅をミュージアムとして提案した作品である。大変面白いところに着目した提案であった。ただ惜しむらくは、個人の住宅レベルに留まらず、広く一般社会レベルに踏み込んだ提案であれば、さらによい評価が得られたのではないかと思う。
審査委員 古谷誠章
都市生活者一人ひとりの日常生活の中に環境ミュージアムを挿入しようとする。屋根全面を雨水の集水に利用し、階を下がるごとに濾過される水を、上から順に便所、浴室、台所に使い分けるという単純なアイディアを、端的に表現していて歯切れがよい。このシステムをどう活用するかを審査員に問うかのような作品であった。
審査委員 山本理顕
プレゼンテーションが水際立っていた。雨水利用の説明も説得力がある。ただ、これがミュージアムという役割とどうかかわるのか、それが多少曖昧だった。