入賞作品

第22回 : 100m立方の環境ユニット

優秀賞

優秀賞

東園宏仁、下田聖二、柴田麻衣子(株式会社フジタ一級建築士事務所)

作品の全体を見る PDF(1.2MB)

COMMENTS

審査委員 大高一博
入賞した上位作品については、提案主旨が明快で、技術根拠に可能性と具体性があり、取り上げた環境テーマと提案に社会的訴求力が評価できる。特に大気浄化あるいは空気質をテーマにしたこちらの作品と最優秀作品はよいと思った。理由は、将来、都市の環境問題の多くが空気質に起因すると予想される一方で、大気はエネルギーや水のように技術で改善できる見通しが少ない環境要素であるからである。
審査委員 可児才介
アイデアは面白いが、技術的な裏付けに乏しいところが問題。空から異物の粉が降ってくるというイメージは私には受け入れ難い。空間のアイデアを募るコンペは多いが、ここでは、それに加えて環境への積極的な態度と確かな技術の裏付けが求められる。
審査委員 川瀬貴晴
100m立方の空間を巨大な大気浄化装置にするというアイデアは面白いが、さらにもう一歩踏み込んだ提案がほしかった。