入賞作品

第26回 : 地球環境に住む建築作法

優秀賞

優秀賞

西倉美祝、篠本 快、中島弘貴、北潟寛史*1、高橋喜子*2、村田陽介*3、李 鹿路*3、清野 新*3、佐野紗代子*4(東京大学 大学院、協力:東京大学*1/早稲田大学*2/東京大学 大学院*3/東京藝術大学*4

作品の全体を見る PDF(5.2MB)

COMMENTS

審査委員 岡本慶一
既存解体15年目にしていまだ進行中という解体のストーリーと、その人間関係は、絆をつくる作法として面白い。緻密な構想とシナリオづくりは、誰がどういう仕組みで成立させるのか、もう少し踏み込んだ提案がほしかった。
審査委員 田辺新一
荒削りであるが非常に面白いアイデアである。高度成長期のメタボリズムは成長するという考え方が背景にある。しかし、この作品はマイナスしてから加えるという現代の世相を色濃く反映した作品である。若い世代がどのように感じているのかを垣間見た作品であった。仮設が仮設ではなくなる、床面積が増加する、構造強度などの現行法規では問題となる点も多いが、それを超えるコンセプトが感じられた。
審査委員 日置 滋
解体即新築に疑問を呈し、解体しつつも地域の参画を得て時代と共に使い続けるそのプロセスを提案したのは新鮮だった。
審査委員 松田明彦
壊すプロセスの中で考えるという新しい発想であり、新しいビジネスの提案のように感じた。