入賞作品

第28回 : 植物的建築

優秀賞

優秀賞

清野 新、遠藤千尋、渡辺 薫、久木宏紀、茶谷友輔、掛本啓太、櫛引祐太(Arup)

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COMMENTS

審査委員長 古谷誠章
建築単体としての提案で僕の元もとのイメージに近く、それぞれに優れています。
審査委員 伊香賀俊治
いちばん気になった提案は、季節や時間で建物全体の形態が大胆に変化する清野他6名案である。基本ユニットが屋外ではなく室内と認識できるような外観パースになっていればさらによかったと思う。
審査委員 工藤和美
構造そのものが繊細に呼吸する次世代への期待を感じさせた点など、高く評価しました。
審査委員 車戸城二
直面する問題をブレイクスルーする建築は植物的に進化すればこうなるというアプローチで、思考力、発想力に厚みを感じる。
審査委員 田中孝典
水分を吸収、蒸散することで植物のように伸縮する建物の提案で、こうすることで季節に適合した室内外環境をつくれるとしている。伸縮する仕組みはよく分からないが、このような建物が集合すれば都市の環境がよくなると思わせる。
審査委員 西沢立衛
ある意味でもっともオーソドックスな建築的解答で、西洋的ハイテク主義という意味で西山他3名案と対極にある案だ。僕としては西山他3名案の次に共感した。
審査委員 児山靖
「植物的建築」という課題に真正面から取り組んだ案で、植物が自然をうまく活用したり避けたりする様を建築に表現していて興味深かった。